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7月の読んだ本
7月まとめー。
彩雲国は最終直前。というかこのあいだ下巻も読みました。
怒涛の展開だったけど、やっぱり面白かった。
絳攸はああいうキャラだから好きなんだよなと再認識。でもやっぱり見せ場は欲しかったぜ(笑)
ゴーストハントは、リンさんと麻衣とのあのやりとりがやっと見れて至福。
旧作よりやわらかくなったと感じたのは私の妄想かもしれないけど。

そういえば、私は読書メーターに漫画は登録してないです。
漫画は結構読むし、しょっちゅう読み返したりするんで、登録してたら追いつかん。
たまに感想書きたくなったら登録するくらいだなー。

7月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2731ページ
ナイス数:33ナイス

彩雲国物語   紫闇の玉座(上)   (角川ビーンズ文庫)彩雲国物語   紫闇の玉座(上)   (角川ビーンズ文庫)
秀麗は最初からずっと秀麗で、最後まで彼女らしさを貫くんだろうなぁと改めて思うくらい、奔走してた一冊でした。さて次は劉輝だ。頑張れよ。
読了日:07月24日 著者:雪乃 紗衣
シアター! (メディアワークス文庫)シアター! (メディアワークス文庫)
序盤の司が三百万突きつけた時のセリフにシビレてしまった。それからグイグイ引き込まれて、罠にかかった気分。自分は基本的に司の立場から楽しんだけど、演劇やってる人だと違う楽しみ方も見えるのかなと想像しながら読みました。それでも十分面白かったです。
読了日:07月20日 著者:有川 浩
姫さま、恋愛禁止です! -花婿はお馬の王子- (B's-LOG文庫)姫さま、恋愛禁止です! -花婿はお馬の王子- (B's-LOG文庫)
すごいイチャラブだった。確かに爪はイヤらしいと思うよ(笑)しかし、犯人がわかりやすすぎてちょっとシラケてしまったのが残念。今後はリオハルトの呪いが解けた真相とかわかるのかなー。
読了日:07月20日 著者:響野 夏菜
ゴーストハント5 鮮血の迷宮 (幽BOOKS)ゴーストハント5 鮮血の迷宮 (幽BOOKS)
旧作・漫画で何度も読んでるとはいえ、やっぱりこの巻は格別コワい。特に舞衣の夢はリアルに想像しちゃうと泣きたくなる。そこでストップしてあげてー!と何度思ったことか。しかし今回はリンさん大活躍で大変嬉しい。微笑う描写が何度もあって、至福でした。
読了日:07月18日 著者:小野不由美
鳥籠の王女と教育係 〈国守り〉の娘 (鳥籠の王女と教育係シリーズ) (コバルト文庫)鳥籠の王女と教育係 〈国守り〉の娘 (鳥籠の王女と教育係シリーズ) (コバルト文庫)
衝撃の事実が発覚したと思ったら、一冊で解決してしまった。展開早い。リオとアレクセルも進んだと言えるし、主人公カップルもまとまったし、終わりが見えてきたなぁ。続きが楽しみ。
読了日:07月14日 著者:響野 夏菜
平安恋がたり  光の君の射止めかた (角川ビーンズ文庫)平安恋がたり 光の君の射止めかた (角川ビーンズ文庫)
平安と役小角というワードにつられて購入。なんというばかっぷる。役小角の娘溺愛っぷりをもっと見たかった。
読了日:07月12日 著者:めぐみ 和季
外道王子 (一迅社文庫 アイリス ゆ 1-1)外道王子 (一迅社文庫 アイリス ゆ 1-1)
説明不足なことが多すぎるなぁ。常に夜だという世界観もあまり感じないままラストまで読んでしまった。いろいろと詰め込み過ぎた感じ。
読了日:07月08日 著者:ゆうき あずさ
アリス イン サスペンス (講談社X文庫―ホワイトハート)アリス イン サスペンス (講談社X文庫―ホワイトハート)
読んでるうちに、ずるずるとこの世界に引きずり込まれる感じ。まさに青春の1ページ、ぶっそうだけど。切なくてやるせなくて、でも嫌いじゃないなぁ。
読了日:07月02日 著者:桃華 舞,カズアキ
トゥインクルスター・シューティングスター (コバルト文庫)トゥインクルスター・シューティングスター (コバルト文庫)
4つの短編で構成されててどれも良かったけど、ルルの話がとても切なくて好き。しかし悪魔さんは貧乏クジ引きすぎじゃないですか。あきらの話ですごく愛しくなってしまった。
読了日:07月01日 著者:吉川 トリコ

読書メーター
posted by: アオバ | 小説 | 21:30 | comments(0) | - |-
6月の読んだ本
さりげなく読書メーターは更新してます。うす。
というわけで、6月のまとめをペタリ。
「はたらく魔王さま!」はイチオシです。人外最高!庶民最高!芦屋の今後がちょう気になる。
あと「銀の竜騎士団」も続編出ないかなー。


6月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2471ページ

万能鑑定士Qの事件簿 II (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿 II (角川文庫)
一巻の解説を流し読みして嫌な予感がしてたけど、やっぱり犯人この人か…結構ショック。終盤でやっと明かされるトリックは読んでて面白かったけど、ちょっと都合が良すぎる感じが否めない。キリが良いので、次の巻を読むかはちょっと様子見。
読了日:06月07日 著者:松岡 圭祐
茨姫は嘘をつく。 (一迅社文庫アイリス)茨姫は嘘をつく。 (一迅社文庫アイリス)
前半は丁寧なのに、後半は駆け足で進んでしまってちょっと拍子抜け。できれば数年後の後日談が読みたかったなぁ…。前作2人の進展具合も間に挟むのかなと思ったら最後まで何もないのでそこも残念。続編でないかな。
読了日:06月10日 著者:本宮 ことは
侍ニーティ (ルルル文庫)侍ニーティ (ルルル文庫)
終盤はうるっとした…と思ったら、オチがそれですか!それでいいのかなぁ…解決してない気がするけど。お兄ちゃんの影が薄くて残念。
読了日:06月11日 著者:みどうちん
はたらく魔王さま!〈2〉 (電撃文庫)はたらく魔王さま!〈2〉 (電撃文庫)
前回の展開とデジャヴを感じなくもないけど、やっぱり面白い。昔いろいろあったようなので、次は魔王の過去を明かして欲しいところ。あと芦屋の恋愛フラグがどうなるか、個人的にとても楽しみ(笑)
読了日:06月20日 著者:和ヶ原 聡司
ある日、月の夜に。 ― わがままな魔女と人狼の騎士ある日、月の夜に。 ― わがままな魔女と人狼の騎士
面白いとは思うのに、文体が合わないのか、なかなかのめりこめずに読み終わってしまった。残念。途中で先が読めてしまったことも原因かも。キャラクターは良いのに、話の掘り下げが浅く感じてしまった。
読了日:06月22日 著者:渡瀬 桂子
銀の竜騎士団   死神隊長と見習いウサギ   (角川ビーンズ文庫)銀の竜騎士団   死神隊長と見習いウサギ   (角川ビーンズ文庫)
前シリーズからこの人の文章が好きで、ほくほくしながら読みました。序盤で入隊からすでに時間が経っているのがちょっと唐突だったかも。できれば出会いのシーンも欲しかった。でもこの世界観は好きだし、続きも楽しみ。
読了日:06月23日 著者:九月 文
スメラギガタリ―新皇復活篇 (メディアワークス文庫)スメラギガタリ―新皇復活篇 (メディアワークス文庫)
登場人物である夜統のように、流されるままあれよあれよと言う間に物語がどんどん進んでいく感じ。各々が抱えた事情も明かされなかったので消化不良。東京メトロが作られた目的もわからないし、続編でってことなんでしょうか。道代の取った行動で今後何が変わって行くのかも気になるところ。
読了日:06月25日 著者:宇野 朴人
花姫恋芝居―白蛇に届け恋の笛 (ルルル文庫)花姫恋芝居―白蛇に届け恋の笛 (ルルル文庫)
この本の見所は主役カップルです。可愛いなぁ可愛いなぁ。事件の方はなんだかんだで周りがお膳立てして綺麗に解決するので安心して読めます。でもヒロインはもうちょい活躍して欲しいところ。
読了日:06月29日 著者:宇津田 晴

読書メーター
posted by: アオバ | 小説 | 16:16 | comments(0) | - |-
生存報告
念のため、生存報告を。
都内のビル最上階近くに居たのでかなり揺れましたが、無事でした。
電車は運休だったため、会社に泊まって明け方に帰りましたが、大変でした…。
家はいろいろ物が倒れていましたが、紅茶ポットが1つ破損した程度で一安心です。

被災された方には心よりお見舞いを、お亡くなりになった方にはご冥福を申し上げます。
節電はもとより、災害募金に協力して行きたいと思います。
posted by: アオバ | 常日頃 | 13:44 | comments(0) | - |-
姫婚オールアバウト(コバルト文庫)
ファルサン王家の姫でありながら、町中で普通の庶民として暮らすレッカ。まだ16歳なのに、バツイチである。ある日、レッカのもとを、王宮からの伝令が訪れる。西の山の魔王が、王の娘を嫁に望んでいるというのだ!それを聞いたレッカは、伝令のメレンと、男なのにエプロンドレスを着たメイドのネリネと、王宮ではなく西の山へ向かうと言い出して!?バツイチ姫の再婚(?)ファンタジー。
お久しぶりな野梨原さんです。体調崩してらしたんですか…。

何かいろいろはしょった感が否めませんなぁ。旅短いし、ドラゴンの鱗はなんだかホイホイ手に入っちゃうし、何よりジアンタム将軍の出番少ないよ!(重要)
ですが、セリフやら女の子やらはいつもの野梨原さんで安心しました。
うん、読んでて元気になります。女の子はこうでなくちゃいけません。

最後のオチはびっくりしたけど、題名通りなんですなー(笑)

ネリネの魔法の詠唱に、「さぁ俺様が命じるぜ!」な某俺様魔法使いを思い出してしまった…。
もしかして世界観同じなんだろーか…とちょっと期待してしまったのはここだけの話。
posted by: アオバ | 小説 | 22:59 | comments(0) | - |-
ゴーストハント2 人形の檻
瀟洒な洋館に住む一家を襲うポルターガイスト現象。騒々しい物音、移動する家具、火を噴くコンロ。頻発する怪しい出来事の正体は地霊の仕業か、はたまた地 縛霊か―。家族が疑心暗鬼に陥る中、依頼者の姪・礼美が語る「悪い魔女」とは?ナルとともにSPRの一員として屋敷に赴いた麻衣は、礼美と彼女が大切にし ている人形との会話を耳にする。―リライトを経て、恐怖を増した第2弾。
リライト第2弾。読んでる間、すごい幸せでした。内容は怖いけど!

微妙に後の巻のことに触れてるため、一応隠します。



何気に綾子がすっごい一生懸命にやってるってことが描かれててニヨニヨした。>散歩
でも全然みんなに理解されていないところが悲しいなぁ。綾子がんばれー。後半(呪いの家)に出番が待ってるぜ!
サイコメトリーの話の時、ナルの態度があからさまにおかしいところにやっぱりニヨニヨ。
 
例の名前、この巻で出たけど、旧作もここで出たっけかな…忘れてしまった。
見た時、「キター!!」とたぎったのは私だけではないはずだ!

ジョンが今回大活躍でしたねー。ジョンかっこいいよジョン
説明役、癒し役なジョン。礼美ちゃんかばっちゃうなんて男らしいよジョン。
 
リンさんが存在感あったよ!!!!(笑) でも相変わらず薄いね…。
井戸のところは旧作の時も今回もマジでかっこいいです。
そういえば、麻衣がリンさんのこと「林さんか鈴木さん」って思ってるところで、なぜに鈴木さん?と思ったんですが…。
あぁ鈴の音読みねーと理解してから一瞬後に吹いた。
麻衣さんアナタ、リンさんがそんなかわいげのあるあだ名なわけないでしょーがwww
でも「林さん」は字がちょっと惜しい。
 
そしてさいごかわってるうううぅ
ぼーさんとデート!というか兄妹デートが良かったんだけどなー。ここ好きだったんだよぅ。
でもリンさん置いてけぼりじゃなくてよかったかなぁ。忘れられてなくて(笑)
応接間の状況見て、回れ右するリンさんかわいい。

さて、次は笠井先輩ですね。コインの手品がとても楽しみ。
posted by: アオバ | 小説 | 22:36 | comments(0) | - |-